1歳になった子供がまだ歩かない…今から出来る事5つ紹介します!!

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同じ1歳なのにすでに歩いている子を見ると

「うちの子はなんでまだ歩かないのかしら…」

と思ってしまいますね。


個人差があると頭ではわかっていても

やはり不安になりますね。

 

 

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私もそんな母親の一人でした。

うちの息子も1歳を過ぎたのになかなか歩かず、不安に感じる時が続きました

 

「早く歩けるようになってほしい!」

ただそれだけを思っていました。


そんな不安を感じているあなたに、今から我が子のためにやれることがありますので紹介していきます!

 

                        

 

 

次は、誰でもできる5つの事ですので、ぜひやってみてください!そうする事でお子さんが1日でも早く歩けるようになる事を願います。

 

 

 

▪️今からできる!歩けるようになるための5つの方法

 

 

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①バランス遊びをする

②マッサージをしましょう

③フォローは最小限に

④少しでも歩けたら褒める

⑤抱っこする機会を減らしましょう

 

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では順番に解説していきます。

 

 

 

 

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①バランス遊びをする

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歩くためにはバランス感覚が必要です!

これが養われると運動神経も良くなると個人的には思っています。とても重要な力なので是非覚えておいてください!

 

例えば・・・
足を伸ばして座り、太ももの上に子供を座らせます。
膝をトントン動かし子供を揺さぶります。
そうする事で、動いた時に子供自身で体勢を動かし、バランスを取れるようにしていきます。
膝を動かす時は、お子さんの様子を見ながら体を支えるなどのフォローをしてあげましょう。
「高い高い」や、足で子供の体を持ち上げる「ひこうきブーン」なども楽しく遊べます。

 

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②マッサージをしましょう

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いわゆるベビーマッサージです。
これは数ヶ月からできるのでぜひやると良いです!
YouTubeで検索すると色々出てきますのでそれらを見て
まず真似するところから始めてみてください。
「歩く=足」ですが、歩くためには足の筋力だけではなく、「腕」「背筋」などの筋肉も使いますので、体全体をマッサージしそれから部分的に足・腕・背筋を重点的にマッサージしていきましょう。

 

 

 

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③フォローは最小限に

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お子さんが手をつなぎ立った時、手をつなぐのではなく、「指」を持たせるようにしましょう。出来る限りお子さんの力で歩いてもらうためです。
そうする事で①のバランス感覚を養う練習になります。

 

 

 

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④少しでも歩けたら褒める

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これはなんでもそうなのですが、褒める事で子供のモチベーションがぐーんと上がります!小さなステップを上がっていく事で歩けるようなります。
その小さなステップが出来たら、褒めてあげましょう!

 

 

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⑤抱っこする機会を減らしましょう

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抱っこしてしまうと子供の歩く意欲や、興味をなくしてしまう場合があります。いつでも抱っこしていると、「自分は歩かなくても誰かが抱っこしてくれる」と子供は思ってしまいます。そして歩く事にも興味を示さず、結果なかなか歩かないという事になってしまうケースを見てきました。お子さんにどうなって欲しいのか今一度考えてみましょうね。

 

 

 

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まとめ

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うちの子の場合1歳2ヶ月位で歩き出しました。周りに10ヶ月くらいで歩いた子がいたのでとても焦り、不安になった事を覚えています。
歩き始めるのは発達の目安からすれば遅かったかもしれませんが、その後は「抱っこ」もほとんど言わず自分でどんどん歩くようになりました。今思えばハイハイの時期が長く筋力が付いていたので、歩き出した後は足取りも安定していました。
遊びに行ったら自由に歩かせ、私も子供の後を追いかけ、様子を見ながらついて歩いていました。今では数十キロ歩くもの平気な子に成長しました(笑)
今いる保育園でも1歳を過ぎても歩かない子が数人いましたが、やはり歩き始めたら足取りに安定感がありました。歩くための筋力やバランス感覚が養われれば自然と歩けるようになるのだと思います。

 

 

 

 

*参考書籍*

 

      

       

 お子さんとの関わり方が具体的に書かれています。

「なるほど!そういう事だったのか!」と納得させられる1冊です。

読み進めていくと「あれもこれもやってあげよう!」と思う内容です。

 

 

 

 

     

 

言葉に不安を感じる方向けの本です。

 

 

coconala.com

 


 

 

 

 

笑美せんせいの子育て+息子の話

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 子育てって親の考え方によって本当に変わる。

いろんな考え方があってもちろん良い。

 

でも将来どんな大人になって欲しいのか…

 

みんな「いい子に育って欲しい」と思っているのは確かだ。

自分の描く良い子に育って欲しければまずは親自身の考え方を変えなければならないと思う。

 

頭ごなしに叱る。

何でも先回りしてやってしまう。

子どもの思う通りにさせてしまう。

子どもの意見を聞かない。

感情的になってしまう。

 

と言う姿を見せていると…

 

ストレスがたまる、怯える。

やってもらうのが当たり前。

自分で何もできない。

わがままになる。

自分の考えを言えなくなる、話を聞かなくなる。

キレやすくなる。

 

そんな子どもになる。

 

しかし、親自身が穏やかならば子どもも穏やかになる。

挨拶やお礼をする姿を日常的に見せていれば子どもも自然と挨拶やお礼をする子になる。

 

「子は親の鏡」まさしくそれを表す。

 

 

うちの子も私が自己中心的な奴だったからそうなった。

しかし時間が経ち、私の考え方が変わった今、息子も変わった。

人に感謝することの大切さを知り、自分の考えを言う。

自分のやりたいことをやる。

自分のことは自分でやる。

自分自身に責任を持つ。

何事も環境や人のせいにしない。

 

そんな感じだろうか…

子どもは親や周りにいる大人に影響されて育つ。

その重大さに気付いた方がいい。

そう言うとプレッシャーになってしまうが毎日の子育ての中でイライラしたり、感情的になるのは誰にでもあること。

それはそれでいいと思う。

子育ての「軸」がブレなければ良い。

自分の中に「感情的になるのは良くない」という考えがあればだんだん修正されていく。そうやって親自身も成長していく。それでいい。

私も最初は子育てについて何もわからない素人だった。

しかし自分自身で子育てを経験し、いろんな考え方を知りそして「親次第」という考え方に辿り着いた。

それに気づいたのは息子が中学生の頃。

めっちゃ遅い(笑)

もっと早く、それこそ息子が生まれる前にその子ことに気付いていれば私の子育ては変わっていた。

それがいちばんの後悔。

息子に申し訳ないと思っている。

しかし、気付いた時から考えを改め、行動を改めていった結果、息子に対する心配はなくなった。

勉強もできない、いい学校に入ったわけでもないが、息子が息子自身の人生を歩んでいける力は付いたと思っている。っていう事は私の親としての役目は終わったのかもしれない。

たまに自分から母親に電話をかけ、母親の体調を気遣うような子になった事に親の私がいちばん驚いている。

 

 

 

<オススメ本>

この1冊に子育てをしていく上で大事なことが書かれています!とっても読みやすく、ご自分の悩みに合わせて読めますのでオススメです! 

     

魔の2歳児 イヤイヤ期【5つの対処法】

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子どものイヤイヤに毎日苦労して疲れ切っていませんか?

イヤイヤ期はネガティブなものとして思われていますが、決してそんな事ないと思います!イヤイヤ期はいろんなことに興味が出てきた証拠です。「やりたい」「やってみたい」という好奇心を育てていいく時期でもあります。

そんなこと言ってもやっぱり「イヤイヤ」言われるとイライラしてしまいますね。そんな時の対処法を5つ紹介していきますね。

 

 

 

 

 

 

 

①イヤな気持ちを受け入れる

 「イヤ」という気持ちを受け入れてあげると、子どもの気持ちがちょっぴり落ち着き、あなたの話を聞いてくれる体勢になります。

 私も毎日保育園で子ども達の「イヤイヤ」に付き合っています(笑)そんな時は「また始まったね〜」と思い、「あ〜これがイヤなのねえ〜やりたかったの?」とまず気持ちを受け入れます。するとそれだけでもうんうんと頷き、満足して気持ちが切り替わる事があります。

イヤイヤが始まるとつい、イライラして怒ってしまいがちですが、怒ると逆効果です。それはあなたが1番分かっていると思います。まずは受け入れましょう!

 

 

 

②お伺いを立てる

最初にも話しましたが、この時期は「やりたい」気持ちがMAXです!出来ないからといってあなたが勝手にやってしまうと「やりたかったのにーっ」とあとで子どもが怒り出します。そうならないためにも、お伺いを立てましょう!

「これ、やってもいい?」「どうする?自分でやる?」てな感じです(笑)

やる、やらないはその時の子ども気分次第です。それは理解しておきましょうね。「さっきは自分でやるっていったのにー」と、思うかもしれませんがそれが「子ども」なのです。

 

 

 

 

③とりあえずやらせる

②のあと「やりたい」と言ったらとりあえずやらせてみましょう。「出来ないでしょ〜」と思ってもやらせましょう。出来そうならそのままやらせて、しばらく見守ります。一旦やってみて出来ないと分かれば「やって!」と言ってきます。そしてその後、やり方を教えてあげればいいのです。一度やらせてあげれば満足するので、時間の許す限りやらせてあげましょう!

 

 

 

 

④子どもにわからないようにフォローする 

これ、一番難しいかもしれないです(笑)

やり始めや、途中でさりげなく向きを変えたり、ちょっと手を添えたり、ちょっと引っ張ってみたり、子どもができそうなところまでササっとやってしまったり、などなどいろいろあるのですがとにかく「分からないように」がポイントです。

あとは②に関連しますが、「お手伝いしてもいい?」と聞いてからフォローするのもひとつの方法です。

もし、フォローしたことが子どもに分かってしまうとどうなるかはご想像にお任せします(笑)

 

 

 

 

⑤できたらとにかく褒める

これは子育てにおいて基本中の基本ですね(笑)

ズボンに片足が通せたら褒める、両足通せたら褒める、そうすることでやる気になり、自分でできたという達成感を味わいます。そして、ただ「やりたり」という気持ちから「出来るようになりたい」という気持ちへと変化していきます。

そうなったらあなたの話を聞く体制ができるので、ズボンを履く方法を教えるチャンスになるわけです。

まあ簡単に言えば、調子に乗せるってところでしょうか(笑)

 

 

*まとめ

 まだ言葉が未熟なため「イヤ」というひと言で気持ちを伝えるしかない時期でもあります。ですからこの時期に言葉をたくさん教えてあげることをお勧めします。

今までは自分の気持ちを表し、伝える手段がわからなかった子どもがその方法を知り、学習する時期。いわゆる「自我の芽生え」が表われる時期です。ネガティブにならず、この時期をお子さんと一緒に楽しみながら乗り切りましょう!

 

 

 <オススメ本>

この1冊に子育てをしていく上で大事なことが書かれています!とっても読みやすく、ご自分の悩みに合わせて読めますのでオススメです!

      

 

竈門炭治郎くんのような子に育てるには

 

 

鬼滅の刃

もう知らない人はいないくらい浸透してますね。

 

その主人公「竈門炭治郎くん」とっても素敵な子ですよね。

優しくて、思いやりがあって、強くて、決断力があって、考える力がある。そしてやり抜く力がある。

人として大切な要素を全て網羅していると思います。

炭治郎くんがどんな子か知りたい方は見て下さい!

          

鬼滅の刃 無限列車編」の映画の中では、炭治郎くんの無意識領域に感動した人も多かったのではないでしょうか。

 

私は

「なんて素晴らしい子なの😭」

と思いました❤️

 

少年なのに人として出来上がっている。

そんなふうに感じました。

 

もし、自分の息子が炭治郎くんのような子だったら…と考えました。

そんなふうに思っているママも多いはず!

 

では、そんな子に育てるにはどうしたらいいのでしょう?

私なりに考えてみましたので、ご興味ある方はお付き合いください。

 

 

 

竈門炭治郎くんってどんな子?

 

・家族想い

・人の気持ちがわかる

・やり抜く力がある

・決断力・判断力がある

・とにかく優しい

 

といったところでしょうか。

 

ではひとつずつ解説していきますね。

 

 

 

 

 

 

家族想いな子にするには

愛着と自己肯定感を育てましょう。

 

「家族を想う」という事は、炭治郎くん自身が家族から大事にされていたという事です。

お父さん、お母さんからステキな愛情をもらい、兄弟たちからも頼りにされていた。

これは愛着、自己肯定感が育っていたからなのです。

 

愛着を育てるには、スキンシップが大切です。

毎日お子さんをぎゅーっと抱きしめる

「〇〇ちゃんは可愛い、大事にしている」ことを言葉で伝えましょう。そうすると自己肯定感も同時に育っていきます。

 

 

 

 

 

 

人の気持ちがわかる子にするには

子ども同士の喧嘩に出来るだけ口を挟まないようにしましょう。

喧嘩をする事で、相手の表情や態度などから

「あ、泣いてる。いけない事しちゃったかな?」

と子ども自身で気持ちに気づかせる事が大事です。

その経験をたくさんする事で、様々な「感情」を学んでいき、人の気持ちがわかる子になっていきます。

 

 

 

 

 

やり抜く力をつけるには

やり続けることでどうなるのか、どうなりたいのかをイメージさせてあげましょう。

そして、達成感を味わう経験をたくさんすることです。

 

例えば鉄棒の逆上がり。

 

ちょっとやそっとの練習でできるようになるものではありませんよね。

たくさん練習するとできるようになります。

それを子どもに伝えましょう。

そして、出来たときの瞬間に立ち合い、一緒に喜ぶと更に達成感が大きくなるでしょう。

 

 

 

 

 

決断力・判断力のある子にするには

子ども自身に考えさせましょう。

YES・NOで答えられる質問をしないようにしましょう。

 

例えば…

 

「保育園、楽しかった?」→「うん」

 

「今日の給食美味しかった?」→「うん」

 

なにも考えず返事をしているだけですね。

 

 

質問を変えてみましょう。

 

 

「今日は保育園でなにして遊んだの?」→「うんとね、先生と鬼ごっこしていっぱい走ったよ!」

 

「今日の給食で一番美味しかったのはなに?」→「えーと、スープが美味しかった!スープの中にねキノコが入ってたよ」

 

このように具体的な質問をすると、その時の状況を思い出し、考えて答えます。

そうする事で「考える」癖がつきます。

「考える」機会をどれだけ与えてあげられるかはあなたの腕にかかっています!

 

 

 

 

とにかく優しい子にするには

あなたがお子さんに優しくしましょう。

他の人に優しくしているところを見せましょう。

その姿をどれだけたくさん見せたかで、どれだけ優しい子になるかが決まると思います。

ちょっと優しいのか、とても優しいのか、とにかく優しいのか…

どれだけの優しさを持った子になるか、楽しみですね。

 

 

 

 

まとめ

どうでしたか?

今から出来ることばかりだと思います。

全てをいっぺんにやると大変ですから、まずはひとつずつ意識するところから始めましょう!

そうすることで、あなたのお子さんもきっと炭治郎くんのような子になるでしょう!

健闘を祈ります(笑)

 

 

いろんなおもちゃで遊ばせたいあなたにオススメ:レンタルおもちゃ比較3社

「これが良いかな〜?」と思って買ったおもちゃに

子どもが興味を示さなかったり、

同じようなおもちゃばかりある、

片付ける場所に困る、

「知育玩具を試してみたいけど高いし、何がいいか分からない」

などなど子供のおもちゃに関する悩みはいろいろありますね。

 

だったら買うのではなく、レンタルするのはどうでしょう!?

 

定額で、定期的に送られてくるおもちゃ。

事前にどんなおもちゃがいいか相談できたり、

もし子どもが気に入ったら購入もできる。

もちろんおもちゃの消毒・殺菌など行っています。

 

良いことだらけですね!

 

そんなレンタルおもちゃの会社を3社紹介します。

それぞれ特徴がいろいろあるのであなたに合った

レンタルおもちゃを選んでくださいね。

  

<目次>                  

 ・Toysub!

 ・キッズ・ラボラトリー

 ・TOY BOX

                      

 

 

 

 

 

・Toysub!

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トイサブ!

料金

3,340円/月

送料

往復無料

おもちゃの数

6個

おもちゃ交換タイミング

2ヶ月に1回のみ

支払い方法

クレジットカードのみ

申込方法

ホームページより

交換可能おもちゃ

一部・全部OK

おもちゃの延長利用可能

おもちゃ選び

要望を聞いてもらえる

「認定プランナー」が選んでくれる

退会方法

お問い合わせフォームより連絡

会社の想いや特典など

*ぜひ親子で沢山楽しい時間を共有してほしい

*私たちは子供に物を捨てない文化を教えていかなければならない

*おもちゃの破損については弁償不要。

また、おもちゃの紛失についても最大で払う弁償金額は1,000円。

  

私の個人的な意見としては、トイサブ!が1番シンプルで

内容も分かりやすいと思います。

紛失してしまった場合などの弁償代が最大1000円というのもの

ちょっと安心ですね。

「送料無料」は◎! 

 

           

 

 

 

  

・キッズ・ラボラトリー

 

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キッズラボラトリー

料金

3,980円/月(おすすめプラン)

2,340円/月(お試しプラン)

送料

お届け時のみ1000円

おもちゃの数

5〜7個(おすすめプラン)

4〜6個(お試しプラン)

おもちゃ交換タイミング

毎月(おすすめプラン)

2ヶ月に1回(お試しプラン)

支払い方法

クレジットカード・コンビニ(後払い)

代引き・AmazonPay

申込方法

ホームページより

交換可能おもちゃ

一部・全部

おもちゃを何回でも交換できる

おもちゃ選び

要望を聞いてもらえる

「知育玩具コンシェルジュ」が選んでくれる

退会方法

LINE・メールで連絡

会社の想いや特典など

*思い切り遊んで元気に育って欲しい

*子どもの「楽しむ・学ぶ」喜びを共有したい

*自宅の不要なおもちゃの買取をしてくれる

 

キッズ・ラボラトリーは、プランが2種類あり金額によって内容がちがいます。

「支払い方法」がいくつかあるのと、不要なおもちゃの買取をしてくれるのは◎!

LINEで連絡できるのもいいですね。

  

      

                             

あと、今OPEN記念キャンペーンを行っているようなのでそちらもチェックしてみて下さい!

(2020年7月末現在)

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・TOYBOX

 

 

 

 

TOYBOX

料金

3,280円/月(プレミアム)

2,980円/月(スタンダード)

 

送料

往復無料

おもちゃの数

4〜6個

おもちゃ交換タイミング

2ヶ月に1回のみ

支払い方法

クレジットカードのみ

申込方法

ホームページより

交換可能おもちゃ

一部・全部・継続使用OK

おもちゃ選び

要望を聞いてもらえる「保育士資格スタッフ」が選んでくれる

プレミアム:おもちゃプラン提示後も変更可能

スタンダード:おもちゃプラン提示後は変更不可

 

退会方法

メール、LINE、もしくはHPのお問合せフォーム

会社の想いや特典など

*あっという間に過ぎる幼児期だからこそ、その時々に合ったおもちゃを提供したい

*兄弟がいる場合、申込後相談すれば1人分の金額で分けることもできる

*TOYBOXの玩具選定基準は

①手指や脳の発達

②他人の気持ちを想像する

③集中力を養う

以上の3つをテーマとしており、毎回のプランではこれらをバランスよく組み合わせます。

 

TOYBOXは兄弟がいる場合おもちゃをシェアすることが出来るようです!

1人分の料金(おもちゃの数は4~6個)で2人分楽しめるということです。

おもちゃの数は少ないですが、兄弟がいるならそれもありですよね。

おもちゃ選びも、まさしく「知育」を意識した内容です。

   

 スキマ時間にLINEで問い合わせや相談できるのもいいですね。

 

 

 

いかがでしたか?

あまり選択肢が多いと迷ってしまうと思ったのであえて3社に絞ってみました。

この機会にホームページなどよく確認して選んでみてください!

あなたとあなたのお子さんが楽しく遊べるレンタルおもちゃをぜひ、

探してください。

     

  

  

  

ご飯を食べない子どもが食べるようになる3つの方法

子どもの食事の悩みといったら・・・

 

「全然食べてくれない」

「すぐ遊び食べが始まってしまう」

「席に座らずウロウロする」

 

この3つが多いのではないでしょうか?

 

せっかく時間をかけて、我が子の為に作ったのに

食べてくれない・・・

イライラしちゃいますね😓

 

今回は、この3つの悩みを解消できる方法を

お伝えします!

 

 

 

<目次>

 ①お腹を空かせる工夫をする

 ②遊び食べが始まったら片付ける

 ③1食ぐらい抜いても死にません

 

 

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①お腹を空かせる工夫をする

「お腹が空いていない」

  ⬇️

「食べない=食べたくない」

 

大人だってお腹が空いていない時は

食べませんよね。子どもも同じです!

 

お出かけした時など、子供がグズって気を紛らわす

ためにお菓子を与えていませんか?

これをやってしまうから、家族で外食した時

せっかくの美味しいものを

食べなくなってしまうんです。

 

普段の生活の中でもそうです。

子どもの気を紛らわすためにお菓子を

与えるのをやめましょう!

 

まずそれをするだけで、子どものご飯を食べる量や

態度が変わると思います。

その気を紛らわす為に、体を動かし、

頭を使う遊びをしましょう!

 

それを知りたい方は⬇️⬇️⬇️

あなたにもできる!おうちでできる知育遊び教えます どんな遊び方が子どもにとっていいのか知りたいあなたへ

 

 

 

 

 

 

②遊び食べが始まったたら片付ける

 食事が始まり最初は食べていても、

遊び食べが始まってしまう場合、やはり

「お腹が空いていない」

というのが前提になります。

 

小さいうちは遊び始めたら何も言わず片付けて

しまいましょう。

 

3歳くらいになったら

「食べ物で遊んで良いのかな?」

と聞いてみて、子どもの反応次第で片付けます。

もし自分から「食べる」と言ったら最後まで

食べてもらいましょう。

 

そして片付けた後、ほとんど食べていない

わけですから後からお腹が空いてきます。

 

その時のあなたの対応がとても大事に

なってきます。

 

かわいそうだからといって

お菓子を与えていたあなた!

今日からやめましょう。

 

基本次の食事まで与えません。

 

しかしどうにもならない時もあるかもしれません。

 

もし、与えるのならば・・・

小さいおにぎりやとうもろこし、さつま芋などにしましょう。好きな野菜でもいいと思います。

そして与える量も考えましょう。

あくまでもおやつなのですから・・・

 

 

 

 

③1食ぐらい抜いても死にません

私の経験上ですが、きちんと3食食べさせなくても

大丈夫です。お腹が空けば食べます。

このくらいおおらかな気持ちでいたほうが

あなたもラクですよ(笑)

無理やり食べさせたりすると食育にも

よくありません。

 

食事というものは、やはり楽しく、美味しく

食べたいですよね。

そんな楽しい時間なんだということを

子供に伝えるにはどうした良いのか考えたら

自然と答えが出るのではないかと思います。

 

 

 

最後に・・・

うちの息子の話で恐縮ですが、

うちにはお菓子やジュースの買い置きをして

いませんでした。

家でお菓子を食べるという習慣が

無かったのです。飲み物も牛乳かお茶、

たまに野菜ジュースといった感じでした。

 

じゃあおやつはどうしていたのか?

 

ほとんど食べていませんでした。

 

保育園でママ達からよく

「自分でお菓子を出してきて食べちゃうん

ですよ〜どうした良いですか?」と聞かれます。

 

答えは

 

「買い置きしない事ですよ」

 

と伝えます。

 

しかし恐らく、出来ないママ達が多いんです。

 

本当にそれが困るのなら、出来るはずです。

 

家になければあなたも食べる必要がなくなり、

ダイエットにつながるかもしれませんよ(笑)

 

 

 

 

「出産前の昔の私に伝えたい3つのこと」

今回の内容ですが、当たり前のことが

ほとんどだと思います。

その当たり前の事ができていなかったり、

知らなかったりすることがあるかも知れません。

これから出産を迎えるあなたの参考になればと思います。

 

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<目次>

 

①子育てについて勉強をしよう

②いろいろな子育て方法を知る「知育について知ろう」

③物を用意するだけが出産準備ではない

 

 

 

 

 

①子育てについて勉強をしよう

 

 

私は妊娠中悪阻がひどく引きこもりでした。

買い物以外はほとんど家から出ず、

家事以外は何をして過ごしていたのか

正直覚えていません。

時間はたくさんあったはずなのに、

子育てについての勉強をしていませんでした。

「産まれたら実家に帰るし、母親もいるから大丈夫」

と考えていました。

 

しかし母親も20年以上前の子育ての記憶なんて

忘れていたんです!

 

何時間おきにミルクをあげれば良いのか、

ウンチの色や状態で赤ちゃんの健康状況がわかるとか、

離乳食の進め方など子どもが生まれると、

実はわからないことだらけだという事実に気づきます。

 

そこで本を買ってきてもらい、いろんなことを

確認するとそこに書かれている内容に自分の子どもが

当てはまらないと不安になったのを覚えています。

 

そんな不安な気持ちにならない為にも、

きちんと自分自身が子育てについて勉強しておく

必要があったと思っています。

 

一人の子供を育てるのだから、そんな無知な状態は

無責任と同じだと昔の私に伝えたいです。

 

 

 

②いろいろな子育て方法を知る「知育について知ろう」

 

 

私は息子が生まれる前、

「こんな子に育って欲しい」などという想いを

具体的に考えていませんでした。

恥ずかしながら、全くもってどうしようもない

母親だと今考えると思います。

ましてや「知育」という言葉自体もほとんど

聞いた事がありませんでした。

子どもは伸び伸びと育てるのが1番、

小さいうちから知育をする必要なんか無い!

と思っていました。

 

しかし、それが大きな間違いでした。

 

子どもの脳は3歳までに約80%の機能が

出来上がるという事実を聞いた時、

ものすごく後悔したのと同時に、

息子に申し訳ないことをしてしまったと思いました。

私が知育や子どもの脳についてきちんとした

知識があったのなら、息子にもっとたくさんの

可能性や選択肢を与えてあげる事ができたのでは

と思っています。

 

ですから世間にあるいろんな子育て方法や

考え方を知り、情報を得て勉強しましょう。

 

 

 

 

③物を用意するだけが出産準備ではない

 

 

ベビー用品を用意するだけが出産準備ではありません。

プラス①と②が絶対必要だと思っています!

それと、子育ての考え方を夫婦で同じにして

おく事が大事です。

今考えると、私は子育てを甘く見ていたと思います。

親として「ひとりの人間を育てる」

という責任感が足りなかったと思います。

その為にも夫婦できちんと子育てについて

話し合って準備しておくべきです。

そうすることで、旦那さんも父親としての

自覚が少しでも芽生えるきっかけに

なるかもしれません。

 

 

 

 

最後に・・・ 

「こんな子に育てたい」

という考えが思う通りにならず、

悩んでしまう人がいます。

 

「こんな子に育てたい」というのは、人としてどんな人間になって欲しいか、ということだと思うのです。

人生設計と違います。

 

例えば・・・

 

こんな子に育てたい→「優しい子になって欲しい」

人生設計→「東大を出て一流企業に勤めて欲しい」

 

 

子どもの人生設計は子ども自身にさせましょう!

 

 

その為に、いろんな選択肢を与えられるように

育ててあげることが子供への一番のプレゼント

だと私は思っています。

 

 

 

*オススメ書籍*  


赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか (gentle revolution)

 

 

 


0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児

     

 

 

 

 

 

【具体例】知育玩具としての積み木の遊び方【0歳】

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子供のおもちゃの代表「積み木」

昔から親しまれている知育玩具の一つですね。

しかし、知育玩具と言われているけど

どんな風に遊ばせたら良いのかよく分からない

 

子どもが全然興味を示さない…といったお悩みを

よく耳にします。

 

今回は、「こんな遊び方をすると、こんな力を伸ばす事ができる」といった感じで

知育玩具としての遊び方を具体的に紹介していきます。

 

 

目次

・ピント合わせ

・音源探し

・「どうぞ」「ちょうだい」「ありがとう」

          

 

 

 

 

 

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0歳児ですと最初積み木を口に入れたり、

舐めたりします。

この頃は手指の発達が未熟なので、

初めて見るものや興味のある物がどんな物なのか

「舌」で確認をしています。

 

ですから口に入れたからといって積み木を取り上げたりするのではなく、思う存分確認させてあげましょう!

誤飲には充分気を付けて下さいね。

 

 

 

・ピント合わせ(視力)

まずは視力の発達を促すような遊びから

はじめましょう!

3ヶ月くらいまではまだまだ視力が未熟です。

視力はピント合わせが大切です。

カメラのレンズのようにピントが合ったところが

見えるポイントです。

このころは、なるべく大きくて、「黄色」の

積み木を使うといいです。

 

あの久保田カヨ子さんも「三原色を知る」ことから

いろいろな色を認識できるようになると言っています。

   

①お子さんの目から約30~40㎝くらい離したところで

 ピントが合うところを探します。

 

②お子さんを見ていると表情でピントがあった瞬間が

 分かると思いますので、ピントがあったら

 積み木を左右にゆっくり動かします

 

そうするとお子さんは積み木を目で追ってくると

思いますので声を掛けながら楽しくやりましょう! 

 

   

・音源探し(聴力:聞き分ける力)

①積み木を「カチカチ」とまずは鳴らして

 聴かせてみます

 

②「カチカチ」と鳴らす場所を変えていきます。

 寝ている赤ちゃんの左右、頭の方、足の方など・・・

 

そうすることで「どこから音が鳴っているのかな?」と

音源を探します。

 

大人は離れた場所で音が鳴っていてもだいたいどの

あたりから音が聴こえてきているかすぐ分かります。

 

 

しかし、赤ちゃんは大人と違って「聴きわける力」が

まだありません。

 

例えば、大人はザワザワした電車やレストランの中でも

相手の話だけを聴き取り、聴きわけることができます。

相手がどこで話していて、何を話しているか

聴きわけることができます。

 

しかし赤ちゃんはまだそれができません。

ザワザワ・・・と、様々な音が聴こえている状態なのです。

赤ちゃんに聴きわけてもらうためには

大きな声で、分かりやすく話しかけるのがコツです。

 

聴きわけるためにはいろんな音を聴くというのも大事です。

積み木にかぎらず、おうちにあるいろんなものを使って

いろんな音を聴かせてあげてください。

 

これから言葉を覚えていく上でも、

「音源を探す」「聴きわける力」というのは大切です。

パパママの声を聴きわけてもらうためにも、

ぜひ取り組んでみてください。

 

 

 

・「どうぞ」「ちょうだい」「ありがとう」

         (関わりを楽しむ)

 

お座りができるようになってきたらぜひやって

みてください!

 

①積み木を赤ちゃんに「どうぞ」といって渡してみる

 

②受け取ってくれたら 「ちょうだい」と

 手を出しながら言ってみる

 

③積み木をあなたの手の上に置いてくれたら

 「ありがとう」と言う

 

たったこれだけのやり取りですが、赤ちゃんは

とても楽しそうに何度もやりたがると思います。

 

このやり取りを通し、人と関わることの楽しさを

味あわせてあげましょう。

そうすることで同時に少しずつコミュニケーション能力

を育てる事もできます。

 

 

 

いかがでしたか?

積み木はただ積むだけ、並べるだけが積み木の遊び方では

ありません。

お子さんのいろいろな力を伸ばしてあげる事が

できるとても身近な知育玩具です。

 

「どんな積み木がオススメですか?」と

よく聞かれるのですが、私がオススメする積み木は

 

「くもん図形キューブつみき」

 

 「ボーネルンドオリジナル積み木 カラー」

 

どちらも色がカラフルで小学生になってからも

楽しく遊べる積み木です。

「くもん図形キューブ積み木」は、以前教えていた

幼児教室でも使用していました。

遊びの幅を広げられ、長く使える積み木です!

 

 

   


図形キューブつみき

 

 


ボーネルンドオリジナル積み木 カラー